意味のあるものを、
意味のあるかたちで選ばれ続けるために。

自分たちの名前で、自分たちの感覚で、モノをつくる。
それは思っていたより、ずっと地道で、意思がいる仕事でした。

売るだけでは終わらない。
使い続けてもらうにはどうするか。
どうすれば、この商品が“必要とされる存在”になるのか。
毎日のように悩み、問い直し、何度もつくり直しました。

でも、だからこそこの仕事は面白いと思います。
課題の本質を見極め、ゼロから戦略を組み立てて、
商品やブランドを「育てていく」実感があるからです。

売上や反応に一喜一憂しながらも、
自分たちの手で、たしかに価値を生み出していく。

私たちは、なんとなく売れるものではなく、
ちゃんと意味のあるものを世の中に届けたい。
市場で選ばれ続けるブランドでありたい。

そのために、何度でもバッターボックスに立ち、振り続けます。

株式会社Boldies　
代表取締役 中田千尋